過酷なペーバー合戦「Baccara バカラ」ソイカウボーイのゴーゴーバー
2015年2月のソイカウボーイのゴーゴーバー「バカラ」の情報です。この時は、平日の深夜2時頃の訪問であった。パタヤでは、深夜に訪問する事も多い「バカラ」であるが、バンコクの閉店間際は余り記憶にない。
一階に席を取ったが、ステージ上にはゴーゴーダンサーが8名ほどしか居ない。それにお客も15名なので、何処にでも座ることが出来た。他のゴーゴーバーでは、これくらいの状態をよく目にするが、バカラでは中々お目にかかれない状況である。
この時は一箇所異常に盛り上がっている席があって、ダンサーを4人ほど座らせてドンちゃん騒ぎをしていた。どうやらスタッフの誕生パーティーをしているようで、バカラでは似合わない、マイクパフォーマンスもしている。昔の日本のパチンコ屋のようなマイクパフォーマンスであった。
二回目のステージチェンジでは10数名上がってきて、そのなかにはトップレスが2名混ざっている。中には他店でトップクラスになるような子も残っているので、そんな子がステージに上がると直ぐにペーバーされていく。
この時間になれば、日本人旅行者は最後の望みを託して「バカラ」に訪問してくる。そして少し可愛いと即ペーバー交渉に入っていて、本当に過酷なペーバー合戦が繰り広げられていた。残っているダンサーも、この日最後の勝負をかけてくるので、早い時間よりも楽しめるだろう。
閉店間際でも、タイミング次第ではショート終わりの一級ゴーゴー嬢が帰ってきているので、短期旅行者は諦めずに頑張ってみるのも良いだろう。基本的に疲れて入るだろうが、もう直ぐ仕事が終わる開放感から、早い時間では見えてこない内面も見えるかもしれない。
話が変わるが、バカラには提携パーキングもあるようで、車での訪問も3時間無料のようだ。気になる人はトイレに貼り紙があり、日本語で丁寧に書かれているのでチェックしてくれ。
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