読者投稿「最後に行ったのがソイ・カウボーイのお店」 HN: 蛸店長さん

[Start]

 

リオ

読者投稿「最後に行ったのがソイ・カウボーイのお店」 HN: 蛸店長さん

———————————————–
(day) 11月
———————————————–
そして最後に行ったのがソイ・カウボーイのお店なんですが、
店名の記憶が曖昧で、ネタにならないのが残念ですが・・・
スージーウォンか、クレイジーハウスか、バカラか、何しろ一度行ったお店で、もう一度ちょっと気になった嬢を見に行こうとした記憶はちょっとあります。
またスタッフが赤いポロシャツを着ていたのはハッキリとおぼえています。
入店すると、満席で、私は入り口すぐ左横の、普段はスタッフが小休憩しそうな位置に座らせられました。
ステージからはちょっと遠いけどまーいいかー、とりあえぶシンハ、という事で注文。たしかその後嬢を1人指名してドリンクをおごりました。すると嬢が横にいた少し小太りで身長もさほど高く無い男性スタッフ(赤ポロシャツでボディバッグを持っていたと思います)を指さし『ボス、ボス。ドリンク』と言いました。まーホントにボスなのかはわかりませんが、こちらもだいぶん出来上がり状態でしたので、『まー飲めやー』というと、ボスは『嬢、何を言ってるんだ、お客さんは嬢を探しに来てるんだ、オトコの俺に奢らすのは良くねぇよ』風の事を話します。その心意気がうれしくて、『かまわねーよ、1杯位飲めよー』と私。(バラマキ風になったのはダメだったのかもしれませんが・・・・)ボスは『ホントすまねーなー。じゃあ1杯頂くよ。もしイイの見つかんなかったら俺にいいなよ、グッドなのをつれてくるぜ』とのこと。その後かなり酔っていたので指名することを忘れてダンスを眺めていると、スタッフ席でちょっと小腹がすいたのか、嬢や赤ポロシャツのスタッフがオヤツの団子みたいなのを食べ始めました。と、さっきのボスが『ちょっと喰ってみな』とその団子みたいなのを薦めてくれて、結局私もスタッフ風にその団子をひとつふたつつまませてもらったのはナカナカ出来ない経験でした。そんなこんな出来事を楽しんでいるうちに結局閉店まできてしまいました。
これもネタのウチだわー、とお会計して店を出ると先程のボスが。『おい、せっかくなのに見つかんなかったのかい?』と。『まーピンとこなかったんだわ』『それじゃせっかく来てくれて、俺に奢ってまでくれたのに悪いじゃねぇか』風のやりとり。その後『コイツでいいなら連れて行きなよ。若くていい子だぜ』と紹介してくれたのが超小さくて若い子。そこまでの気遣いしてくれたんだから、とその子とショートで一戦することにしました。
結局のところ嬢は小生意気でしたが(汗)見栄えはかなり可愛く、楽しんだので最終的には良かったかな、という話でした。
———————————————–

[SoiCowboy] [Last]