タイの夜遊びの醍醐味「Cowboy2 カウボーイ2」バンコクのゴーゴーバー
2015年5月の情報です。平日の22時半ごろに、ソイカウボーイの通りを埋めるほどの数のコヨーテが呼び込みしている「カウボーイ2」へ訪問した。この「カウボーイ2」の目の前の「ライトハウス」も最近多くのコヨーテを採用しているので、道が埋まるほどコヨーテが溢れているときがある。
店内に入ったときは、客は30名ほどであったが、出るときには1.5倍ほどは増えていただろう。一回目のステージでは10名のダンサーが踊っていた。二回目のステージでは12名である。この店は元気よく踊る子が多いので見ていても楽しめる。
日本人客も多くて、そんなお客はしっかりと日本人好みの可愛いオキニのダンサーを席に呼んで楽しんでいる。他の店よりも、日本人客に限定すると、席に呼んで店内で騒いでいるお客が多い気がした。
話は飛ぶが、私の隣の初老のファラン客は、何をしたのかダンサーと喧嘩になりダンサーを号泣していた。その後ダンサーは泣きながら二階に走って行き、その彼女をファランは待っているようすであった。しかし、その初老のファランは、ママさんに怒られて強制的にチェックさせられていた。
その初老のファランも、涙を溜めながら待たせて欲しいと訴えていたのだが。なんとも言えない光景であったが、この初老のファランの姿を見て、切なくともこれがタイの夜遊びの醍醐味なのかもしれないと感じた。
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