ゴーゴーとは思えない雰囲気「アメジスト」パタヤのゴーゴーバー
2016年11月の情報です。パタヤソイLKメトロのゴーゴーバー「アメジスト」へ平日の22時ごろに訪問した。エンジェルウィッチ系のオーナーだったようで、ショーが有名であったが、少し前まで閉店していた。
店の前には呼び込みもいなかったが、今回訪問時はオープンしており、休業だったのかと思ったが、スタッフの話ではボスが変わっての再オープンになったようだ。店内は暗く、ステージ上には5名のダンサーが踊っており、喪中期間ということもあり音楽も小さく怪しい雰囲気である。
客は10名ほどは入っており、二回目のステージも5名のダンサーがステージに上った。二回目のステージ5名のうち、3名は背中全部刺青の嬢で、静かな店内なのでステージ嬢の会話すら聞き取れる状態である。
そんな中で、中二階に昇りピンポン撒きが始まった。薄暗く静かな店内で、その客一人だけ異常にテンションが上がってのばら撒きである。それを見たダンサー達も一気にテンションが上がり、一気にわけのわからない異常な雰囲気になった。
音楽が静かだからか、営業中の雰囲気ではなく閉店後に盛り上がっている感じで、ゴーゴーバーの店内とは思えない雰囲気で案外楽しめたのが良かった。しかい、ダンサーのレベルは日本人好みとはいえないので、短期旅行者がワザワザ訪問するほどではない。
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