仕事か遊びか?「Scratch Dog スクラッチドック」バンコクのディスコ

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スクラッチドック

Scratch Dog スクラッチドック

仕事か遊びか?「Scratch Dog スクラッチドック」バンコクのディスコ

2014年11月の情報である。スクンビット通りの、外国人向けナンパディスコとして有名な「スクラッチドック」に、今回は同じソイ20の「アイチェックインレジデンス」に宿泊したため、何度か訪問した。

通常であれば明け方ごろまで営業しているので、ナナやソイカウボーイ、それにテーメーが閉店後の嬢たちが多く集まるディスコである。しかし、今回は軍事政権下のため規制が厳しいのか、深夜2時半や3時に閉店していた。

そのため、周りの夜遊び店が閉店してからが一番盛り上がるのであるが、以前ほどの盛り上がりは見られなかった。それでも、プロンペン近辺のエロマッサージ店の嬢などは、深夜0時頃から遊びに来ているのを見かけた。

それに、日本人の若者グループがナンパ目的で来ているのも数組見かけた。少し残念に思ったのが、パタヤの日本人に人気のディスコ「ハリウッド」も同じであるが、日本人以外のアジア人が異常に増えている事である。

特に日本人の連休が絡まない時期は、圧倒的に他のアジア人旅行者が多くなっている。昔からの常連に話を聞いても、日本人よりも他のアジア人に人気のディスコというイメージになってきたようだ。

今回何度か閉店まで滞在していたが、閉店後は結構おススメかもしれない。テーメーの閉店時のように、今晩の相手が見つからない人同士が、表で最後の出会いを求めているからである。しかし、ココで重要なのは遊びか仕事かの見極めだろう。

今回見た中でも、男性は仕事抜きの遊びのつもりでも、女性は仕事つもりだったようで、お金が無いならホテルに行かないと大声で怒っていた場面に出くわした。その辺りの見極めも、ディスコ遊びの面白い所だろう。

 

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