２時までの自粛規制の中でも３時まで営業「Baccara A GOGO バカラ」パタヤウォーキングストリートのゴーゴーバー
2013年の10月末から11月前半、パタヤのウォーキングストリートのゴーゴーバー「Baccara A GOGO バカラ」の状況である。
今回も何度か訪れたが、相変わらずの人気とダンサーレベルの高さは変わらない。今回滞在中に、タイの高僧が亡くなってゴーゴーバーなどが自主規制する店が多かった。大半の店が午前２時に閉店する中、バカラは普通に営業していた。
入口で何時まで空いてる？と聞くと、たぶん４時までと教えてくれた。ゴーゴーバー関係者の話では、バンコクから警察も来ていると言っていたが、さすがはハッピーグループである。ウォーキングストリートも２時から人があふれて、本当に何時かわからない状態である。
店内は一階に集約されていて、２時でも８割以上の席が埋まっている。普通に一階のビキニダンサーと、二階の制服ダンサー、それにコヨーテ風ダンサーも混ざって踊っていた。一軍は不在であったが、さすがはバカラといえるラインナップである。
今回バカラで豪遊日本人グループを見かけた。全くの推測であるが、ピンポンや札ばらまきで１０万バーツ位は使っていたのではないだろうか。滞在中立て続けに、ピンポンと札をまいていた。豪遊している人にはよく会うが、あれほどの豪遊は初めて見た。ジャパンマネーも、まだまだ健在だと思わせてくれる。
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