激安店の代名詞「Biwa ビワ」バンコクのマッサージパーラー
2013年7月のバンコク、ニューベップリー通り地区のマッサージパーラー「Biwa ビワ」の状況です。ニューペッブリー通りを、MRTの駅からビワやナンシーまで歩いてみた。2時間超の過酷な工程のため、普通の人は絶対に真似してはいけない。
過酷な強行軍もいよいよ終わりに近づいてきた。日も完全に沈み、大した街頭もない夜道を黙々と突き進む。この頃は、疲労もピークに達して「なにやってんだ?」と自問自答しながら歩いていた 笑。
ビワに到着するころには、20時位になっている。サービスと価格の両面で定評があり、現地人から絶大な人気を保っている。私の友人にも「MPはビワ専門」という人が居るくらい、一部の旅行者にも人気がある。
特に300B台から宿泊できる、有名な「ナサベガス」を定宿にしている人は、大半が覗いたことはあるのではないだろうか。行ったことがなくても、大半の人が耳にしたことがあるであろう、名店である。激安店の代名詞的存在である。
時間帯も寄与してだろうが、ラベルから10店舗ほど見てきた。小さな汚い店内ではあるが、ペッブリー通りで一番の客入りである。最後に訪れることになる、ナンシーの方が多かったが、この時まででは一番多かった。
もちろん日本人は私だけだと思うが、10名程度のMP嬢に対して20名程度の客がニヤニヤながめている。この店が好きな人は「入れば分かる」と口にする。価格も安いのだが、それ以上にサービスが高いレベルで安定しているというのだ。
しかし今回は、選べるレベルのMP嬢を見かけなかったが、これだけの客が来ているのだから、相当数が仕事中ということになる。私は比較的早く出たが、おそらく皆待っているのだろう。それだけの価値があるようであった。
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