2012年上半期 パタヤの夜遊びを振り返る(コヨーテ)

2012年上半期 パタヤの夜遊びを振り返る(コヨーテ)

2012年も気がつけば、半分以上たっている。少し、今年のパタヤの状況を振り返ってみようと思う。

 

2011年からの大きな流れとして、コヨーテの増加があった。これはよく言えば「コヨーテの増加」であるが、悪く言えば「ゴーゴーガールが服をきただけ」である。その上、ペーバーの値段などもあがってくる。

 

ゴーゴーバーで働いているコヨーテは、基本的には1.000B位から2.000B辺りでPBすることができる。後のチップについては、その都度相談といった形の店が多いようだ。食事やディスコだけの子もいれば、ブンブンOKの子までその時次第である。

 

パタヤの場合は、基本的にゴーゴーバーの中で踊っているコヨーテは、ペーバー出来ると考えてもらってかまわない。それが嫌な子は、リマやクライマックスなどPB代が超高価な所で働くようだ。その手の店は、ぺバー代だけで5.000Bや10.000Bするので基本はペーバーはされなくてすむからだ。

 

ワッツアップ辺りが取り入れて、去年のサファイアが出来た辺りから本格化してきた!今では、ハッピーグループも少数であるがコヨーテステージを設けている。自分の店のゴーゴーガールが持ち回りで踊っている事が多いが。

 

初めから、コヨーテ店として売り出すグーグルやニューヨークなども新しく出来たが、5月にLKにできたクイーンなどはゴーゴーバーか、コヨーテか良くわからない感じである。シュガーシュガーもそうであるが。

 

コヨーテが流行ってもコヨーテ専門でやっている所で、客入りがよいところはあまりない。その点、ゴーゴーにコヨーテを取り入れている所は、全体的に繫盛しているのが現状である!やはり、そこはパタヤである。露出が下がると、パタヤに来る意味が減ってしまうと考える人も少なくないであろう。

 

この流れが止まらずに、スーパーベイビーやスーパーガールにコヨーテが入る時が来ると、パタヤは完全に変わってしまうのであろう。

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