謝らなければいけない「ジェイルバーズ」バンコクのゴーゴーバー
2016年11月の情報です。バンコクのナナプラザ三階のゴーゴーバー「ジェイルバーズ」へ週末の21時ごろに訪問した。長らく放置されていたが、パタヤの「アルカトラズ」のように監獄イメージで2015年にオープンしている大型店舗である。
メインステージ二つに、各10名程のダンサーが踊り、バスタブにも7名ほどのダンサーが踊っていた。早い時間のため大きな店内に客はパラパラ程度で殺風景に感じる。久しぶりの訪問で、正直「こんな程度」と思っていたのだが、この後考えを改めさせられる結果となった。
嬢の数は結構多いなと眺めていると、数年ぶりにパタヤの知り合いのダンサーと再会した。日本人好みで、日本人からも人気のあった嬢だが、なぜこの店で働いていると驚かされた。バンコクにいるのは聞いていたが、バカラかレインボーでも十分に人気嬢になれるレベルの嬢だからだ。
彼女が言うには、この店も遅い時間はお客が一杯来るから問題ないと言っていたが、彼女の言うとおり、徐々に客が増えてきて気がつけば大きな店舗一杯に盛り上がってきた。昔のオープン当初の盛り上がっていた「アルカトラズ」を思い出させる光景である。
在籍嬢の数も100名ほどはいるようで、その嬢以外にも良く見ると日本人が好きそうな可愛い嬢が何人か見かけた。久しぶりの訪問であったが、ファラン向けのゴーゴーバーという印象しかなかった「ジェイルバーズ」に謝らなければいけないと思った。
日本人向けの「置屋」系ゴーゴーバーと違い、全員が日本人を意識しているわけではないが、これだけの大きな店舗で、これだけの盛り上がりを見せているのは素直に凄いと思う。それに想像以上にレベルの可愛い子の数も多かったので、短期旅行者が訪問しても置屋系ゴーゴーでは味わえない楽しさを味わえそうである。
[NanaPlaza]
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