読者投稿「客がみんな必死」場所:パタヤ Soi8 日時:2016年6月
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(titole) 客がみんな必死
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(location) パタヤ Soi8
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(day) 2016年6月
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ある日、中東系の30代と50代の男2人組が道を歩いていました
この2人は、ヤンママ系嬢が気に入った様子で入店してきました
ケチなのか、この男たちはバービアで何も注文していません
いきなり嬢にスマホを見せて交渉している様子
男たちのほうは非常に低い料金を提示している
その額は午後8時で、驚きのロング500バーツ
嬢と中東系2人組はこの日が初対面です
にも関らず500バーツとは・・・
その額は交渉を一方的に打ち切られてもおかしくないよ
嬢は「oh、my God!」と叫んで、呆れながらも根気強く交渉を続行
ロング500バーツと聞いたバービア嬢たちと自分は唖然
交渉が決裂したら、帰り際に男が嬢の胸を揉みました
しかし笑顔の嬢
男たちが振り向いて帰ろうとしたら、さすがに蹴りをいれたがる素振りはしていまし たけれど
1時間ぐらいしたら、なんと中東系2人組みが戻って来ました
どうやら、ヤンママ系嬢が諦め切れなかったようです
再度、交渉してついに中東系客が折れたようで、交渉がまとまりました
この中東系客はついに、一杯も自分のドリンクもレディドリンクも注文せずにペイバーを成功させました
ペイバー代300バーツを払って店をでる中東系と嬢
交渉がいかに真剣か、表情や仕草からよくわかります
傍目から見たら私も、ロング2000バーツから1500バーツに値切っているときは、あんな風に見えるのかな?と思いながらオキニ嬢をペイバー
何回もペイバーしたり、ペイバーしない日はチップやレディドリンクをあげたりする仲なので、
1日ロング1000バーツ、2日2000バーツで話がすぐにまとまりました
ローシーズンで客が少なく、しかも、嬢が30代後半だからという要素も値段が下がった理由として考えられます
ペイバー代300×2の600バーツを払い、さあバーをでようかと思っているときに招かざる客が来襲
突然、道を歩いていた1人の筋肉ムキムキ30代ファランが、オキニ嬢に猛烈アプローチ
なんでも、彼は今日パタヤに来て、明後日、国へ帰るらしい
よりもよって、前日は他の嬢が全員ペイバーされている中、彼女だけ1人残っていて、ものすごく売れ残りもの感をだしていました
客が来ない来ないと嘆いていたその嬢が、この日には超もて日到来
しかし現実は非情である
え?私が2日ペイバーしたから、もうあなたはこの嬢に会えないよ?
せめて、1時間前に来たら話が変わっていたかもしれないのに
こういうことは誰も悪くない
早いもの勝ちなんだ
嬢も金儲けに必死なんだろうけれど、男もいい嬢を探すことに必死なんだよ
じゃあね、ファランさん、さようなら
他のいい嬢を見つけてね
ということでその場を去りました
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(name) ポピタンさん
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[Last]