ボッタくりを疑われて激怒「バカラ」バンコクのゴーゴーバー
2016年6月から7月の情報です。日本人のド定番のソイカウボーイにある超人気ゴーゴーバー「バカラ」へ平日の21時ごろに訪問した。ここ数年で確実に日本人向けのダンサー数を確保して、タイのゴーゴーバー最強の呼び声も高い人気ゴーゴーバーである。
店内のステージには黄色衣装のダンサーが20名から30名近く上がっている。さすがに日本人好みのダンサーが多く、他店では中々お目にかかれないレベルのダンサーもチラホラいる。ソファー席には8割程度は客で埋まっていた。
この日は雨が降っており、容姿が良い人気嬢などは平気で社長出勤のようであった。ソイカウボーイの他店の状況を考えれば、クレージーハウスは頑張っているが、日本人向けという話になると、十分に一人勝ちと言える状況であった。
しかし、雨で出勤が遅れているのか、二回目のステージには赤衣装のダンサーが12名と少しさみしい状態である。二階をチェックしようとウエイトレスに確認すると、清算は一階で済ませて、ドリンクを持って行けとのことである。
二階はトップレスが15名程で、大半は入れ乳であった。二階の二回目は14名で制服衣装のままであった。ステージをボーっと眺めていると、お隣のお客とウエイトレスが揉めているのが目についた。
良くあるとこであるが、そのお客は伝票を頻繁にチェックしていたのだ。何人かの女の子を席に呼び、値段交渉か何かをしては放流を繰り返していた。そのたびに、伝票のチェックを繰り返していた。これが店員の癇に障ったのであろう。
それを見ていた店員が突然怒り出して、そんなに気になるならチェックビンしろと、金額を提示して半強制的に清算させられていた。おそらく短期旅行で、ネットなどにボッタくりに注意などいろいろ出ていたから細心の注意を払っていたのであろう。
その後、そのお客たちも謝ってその後も滞在していたが、なんとも言えない感じであった。店員も横暴と言えば横暴であるが、店側としてもボッタくりを疑われているようにも感じて不愉快だったのであろう。確かに私が見ていても、疑っている感が漂っていたが、難しいところである。
[SoiCowboy]
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