Five Sters ファイブスターズ
体験記「とびきりの美女、美男?」ソイカーボーイのファイブスター HN:ようしんさん
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(titole) とびきりの美女、美男?
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(location) ソイカーボーイのファイブスター
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(day) 2014年1月
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2014年1月、俺は真夜中にバンコクに着くやいなやソイカーボーイに出動した。
俺はソイカーボーイをアソーク方面にゆっくり歩いた。
いまのところ俺の気を引く女はいない。
そして、ファイブスターの前で客引きする女に目をとめた。
女はモデル系スタイルで、美人だ。
胸のふくらみも大きい。合格だ。
顔は日本の女優、松島奈々子によく似ていた。
「サワデイカップ。」と俺は女にあいさつした。
「こんばんは」と女は流暢な日本語で応えた。
俺は女に導かれ、店で飲むことにした。
店内のシートに座り、シンハービールを頼んだ後、俺は改めて女の顔を見つめ直した。
「あなたは可愛い顔しているな。」
「名前は?」と俺は尋ねた。
「 名前はAと言います。お客さんは私のことを綺麗といいます。」
確かに完璧なボデイを持つきれいな顔立ちのAは日本人受けするだろうと思った。
「すごいな、日本語もうまいし。」
「私、勉強しました。」
「 日本人の彼に教えてもらったんだろう。」
私の質問にはすぐ答えず、 少し考えて彼女は答えた。
「私、中国人のハンサムな恋人がいました。 彼とはお金のことで喧嘩ばかりしていました。そして最近別れました。」
彼女の話を要約すると、 若くてハンサムなミュージシャンの彼とは愛だけでは食えずに、お決まりの別れ話となったもようで、ソイカーボーイでほぼ毎日ペイバーされているとのことだった。
店のママがやってきて、しばらく3人で談笑した。
生バンドが演奏していて、結構居心地がいい店だ。
そして、少しずつ彼女とスキンシップをはかりながら彼女とキスをするようになってきた。
この相性で、連れ出してもいいかなと考えてきており、この時点でつかまっていたのかもしれない。
1時間ほどして俺はAをペイバーした。
彼女の背は推定167センチ、ヒールをはいているため、俺よりも高くなっていた。
自分よりも背が高い彼女の手をつないだ。
手をつなぐと、妙に指が長かった。
ただ彼女はどうみても女だ。
俺たちは徒歩でホテルに向かった。
ホテルの部屋に入った俺たちはソファーに座り、ゆっくりキスを交わした。
素敵なキスで、甘い味がした。
落ち着いたところで彼女にポーズをとらせ、写真を撮った。
「一緒にシャワーしよう。」と俺は言った。
そしてシャワールームで彼女の着衣をはがしていった。
彼女のボディは完璧だった。
すらっとしたボディに適度な大きさの乳房、細く折れそうな腰から綺麗な形の良いお尻、今まで見た女性のなかで文句なしのNO1ボディだった。
スワイナ、思わずそうつぶやいた。
彼女に先にシャワーを浴び出せ、その後俺も急いでシャワーを浴び、彼女の待つベッドルームに入って行った。
バスローブをはぎ、彼女のすべてを俺は愛撫した。
そして本能のおもむくままひとつになった。
俺は今、ばつぐんに綺麗な女を犯している。
ところが、なかなかいけなかった。
おかしい、訪タイ初日だし、体調も万全なのに 何故だ。
何か変だ。
ここで疑惑が生じる。
もしかして彼女は男かもしれない。
俺はフィニッシュをあきらめた。
そこで彼女に「 もう今日はいいよ。」と終わりを告げた。
そしてコンドームをはずし、仰向けに寝た。
「 私、まだいっていないよ。」
彼女がきれいな顔ですねてみせた。
彼女のその一言で俺に火が付いた。
「生でもいいか?」
彼女がうなずいたので、俺は生で挿入し、5分ほどして
果てた。
俺は初めて、男と寝たかもしれない。
今となっては定かではない。
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[SoiCowboy]
[Last]