動画！最新JF無料宿泊バンコクホテルレポート３軒を作成しました。

管理人が２０１５年11月にバンコク滞在時に宿泊した、JF無料のホテル三軒の動画とレビューページを作成しました。

今後のホテル選びのご参考にしてください。

このホテルで一番良かった所は、ハイシーズンでサービス税等込みの1,200Bという安さで、十分以上の部屋の広さであろう。場所的には、ナナプラザと同じソイではあるが、若干奥に入っているといえるが、価格を考えれば問題には感じない距離である。

深夜に遊んで帰ってくると、入り口の門自体で警備員がチェックしているので安心も出来る。それに、この立地の価格帯でキレイな大型プールもあるので、南国気分を味わいたい人にもありがたいだろう。ホテルにはトゥクトゥクも数台あったので、通常の時間であればスクンビットまでの送迎もありそうだ。

難点を上げるとすれば、ナナ駅までは少し距離があるので、大型の荷物を持って歩くのが少し辛い。荷物が無ければ、個人的には問題のない距離である。滞在中は、早めの時間はソイカやシーロム方面に出かけて、BTSで深夜０時頃に戻ってくるパターンが動きやすかった。

ナナプラザで閉店間際まで飲んで帰ると、途中に立ちんぼが表れだすのもちょっとした楽しみと言える。ナナプラザ主体で、広めの部屋を希望の人にはお勧めのホテルと言える。

バンコクのホテルも、気がつけば結構な数を泊まり歩いたが、立地をいう面で見ると、間違いなくトップクラスである。隣にコンビニがあり、ナナ駅のエスカレーター側のすぐ近くである。プロンポンやシーロムなどにも非常にアクセスがよく、ナナやテーメーは非常に近い。

そのぶん部屋は想像以上に狭く、窓が無いので息苦しいとも言える。しかし、ハイシーズンで込み1,200Bの金額を考えると、コスパ自体は悪くはない。言うまでもないが、長めの滞在をする人には不向きで、短期滞在で時間を最大限有効活用したい人向けである。

パタヤメインの人の、入国日や出国前の滞在などに向いている。ホテルでは完全に寝るだけという人は、部屋の狭さに目を瞑れば、コスパ自体は悪くはない。何度も言うが、非常に夜遊びに特化した立地である。

ハイシーズンでホテル税やサービス料込みで 950B と激安な上、BTSナナ駅に非常に近い立地。この価格と立地を考えると、コストパフォーマンスは悪くはないのかもしれないが、一般旅行者目線で考えた場合、お勧めできるとは言い辛い。

個人的には、パタヤの激安ホテルに泊まりなれているので、階段が無いことや部屋の古さなどは我慢できるのだが、普通の日本人には厳しいと言える。バックパッカーをしていた人や、タイ自体に慣れている人であれば、価格と立地を考えると我慢はできそうだが。

評価を下げている要因は、短期旅行者向けのホテルであるが、このサイトを見る人の大半が、短期旅行メインであればこの手の宿には慣れていない人が多いと考えたからだ。この条件で、窓ひとつあればもう少し代わったかもしれないが、タイ慣れしてない人には少しキツイだろう。

価格と立地を考えると、夜遊びメインの短期旅行者向けのホテルに思えてくるが、逆に長期滞在者向けなのかもしれない。タイに来た初日や、最終日などの利用も考えられるが、エレベーターが無いのもキツイ。その点、タイに慣れた人で、長期滞在であれば価格も魅力になってくる。

とにかく「価格重視」でタイに慣れた人であれば、一考の価値はあるかもしれない。