ソイLKメトロの超人気店へ「忍者」パタヤのゴーゴーバー
2016年2月中旬から3月初めの情報です。2015年にオープンしたソイLKメトロのゴーゴーバー「忍者」へ平日の21時半ごろに訪問した。日本人経営のゴーゴーバーとして、バービアから上手に転向できた期待のゴーゴーである。
店内の客は早い時間にもかかわらず、20名ほど入っており非常に驚かされた。それに、日本人も多いのだが、日本人専門店系とは違いとても盛り上がっている。まさにゴーゴーバーへの転向が「成功」と言えるだろう。タイの異国で、この成功に持ってこれたのは間違いなく賞賛に値する。
ステージ上には8名のダンサーが踊っており、日本人客はテキーラを奢って豪快に遊んでいる人が多い。私の友人も、この店では飲ませて遊ぶのが楽しいと、前回知り合ったと言う嬢に、座った瞬間に5杯のテキーラを注文していた。
二回目のステージは6名のダンサーで、トップレスも混ざっていた。ピンポンバラ撒きなど、ゴーゴーバー店内で騒ぎたい人は大いに盛り上がることが出来るだろう。それに、私のようにチビチビ眺めるだけの人にも、優しい雰囲気があるのが人気の秘訣かもしれない。
しかし、一度豪遊すると後戻りできないのはゴーゴーバーの性なので、その辺りは初めから注意している方が長く楽しめるだろう。ソイLKメトロの人気店へと一気に駆け上がってきたのは、本当に驚きである。
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