第二部！読者特集「タイの夜遊び体験記」HN：ヒロさん
ロシアンバーをあとに一人でフレとタニヤンガールの待つディスコThe Pierへ。
きっとワシの連れは怒ってるであろうと想像すると恐ろしくなってきました。
勇気を振り絞り、酔った勢いで関係ねーやー！！と気持ちを切り替えてThe Pierの中に入りフロアを探してもいないw
それと同時にマネージャーのフレデリックと言うフレも探しているが何処にもいない(・_・;
入り口まで戻った所でフレが二階からワシを呼びに来た。
何でVIPなの？と尋ねたら分からないけど案内されましたとの事。
フレに二階のVIPに案内され二時間ぶりにみなと合流した。
とりあえず乾杯してから、ギンザの出来事やロシアンバーのいきさつを話した。
そしてワシの連れの元へ。
本当に怒った顔してます、、、
どうしようもないくらいムッとしながら、あなた今まで何処で何してた！！と言われ、ゴーゴーバーに行き、明日約束したこと以外は全て正直に話しました(・_・;
今までヤキモチなんて焼いた事ないのに、、、
ワシが話し終わると同時に思いっきりワシのほっぺをつねりながら許さない！！と言われました(汗)
話には聴いた事がありますが、タイ人が怒ったら本当に怖いとwww
身を以って実感しました。これも貴重な体験なのか？？
ワシがそんなに怒っていたら可愛い顔が可哀想だよと言うと、素直な笑顔に戻りホッとしました。
何もそこまで素直にならなくてもね～www
ウェイトレスにフレデリックの事を尋ねると既に退職したらしい。
彼がいれば何かしらサービスがあったに違いない。
しばらくするとロシア大好き君が一人でThe pierに来た。
どうやらもう一人のロシアンキックさんがロシア人をショートで買ったらしい。
ん？？
ロシア人って買えるの？
バンコクでは有名な買春ホテルがあるけど、パタヤでは聞いたことないなw
一時間後に戻ったら詳しい話を聴くべ（≧∇≦）
フレの一人が明朝10:00に帰国の為パタヤを後にし、また二人のフレも19:30に空港に向かってしまう。
今日がみな揃っての最後パーティー、残りの時間を楽しむ事に。
早朝4:00位にフレ一人とさよならした時、何やらフレ達は良からぬ事を言い出した。
そう言えば、ナナプラのねーちゃん達はとは全然盛り上がらないw
えっ！？
ワシは耳を疑ったw
フレ達曰く、連れて来たゴーゴーガール全員(3人のおばはん)を朝の10:00にバンコクに送り返す計画を、ワシがいない間にこっそりと話してたらしいwww
大丈夫か？
ワシの酔いは一気に覚め、おばはん達にバレないように、ワシと連れは話をこっそりと聞くことに(・_・;
返す理由は以下のとおり。
1 一緒にいてもつまらない
2 朝になっておばはんと解った
3 パタヤには可愛いコが沢山いる
4 一緒に海(ラン島)に行くのが面倒くさい
以上だそうですwww
それを聞いてワシは心の中で自分にこう言った。
おばはんなの、なんでナナプラから連れ出す前に分からなかったのよw
先日、フレ達がバンコクに到着した時点で、ワシは彼らにバンコクのねーちゃんは、よほど可愛いコ以外はパタヤに連れて行くなと言った。
そして、海に連れて行ってあげると自分達で約束したんでしょ？？と。
ワシの連れも呆れ果てているではないかw
何故なら、オバハン達はバンコクで知り合った日の朝方、五人全員が水着や着替えを取りにラチャダーのアパートまで戻っていたからであります(￣^￣)ゞ
フレ達はワシにどう思う？大丈夫かな？？と聞いてきた。
ワシがもう決定事項なんでしょ？と言うと彼らは、うんと首を縦に振ったw
マジか！！
思わず大きな声で言ってしまった。
着替えを取り、水着まで持参して、、、
これはただ事では済まないかもwww
ワシの出来るのは一つだけ。
そう、オバハン達の車の手配だけですw
後は日本語が通じるから各自やってくれと言いました。
朝早く起きるのや～めたw
話が終わり各々バイクやテンソウでホテルへ戻る。
部屋に着くと、何だか寒いし、鼻と咳が止まらないw
ヤバイ、風邪の状態が悪くなってるw
下手したら風邪を連れに移してしまうかな。
暖かいシャワー浴びて寝るべ～。
明日に続く。
[Last]
