ピンポン撒きは衰退「Baccara A GOGO バカラ」パタヤのゴーゴーバー
2015年5月の情報です。平日の22時ごろに、ゴーゴーバーNo1の呼び声高いバカラへと訪問した。プチ改装した入り口部分にも、一人用ステージに2人のコヨーテが踊っており、全体的にコヨーテ衣装が増えた印象である。
一階の大様ソファーに座りステージ上を確認する。一階ステージには15名程のダンサーが踊っており、2人や3人づつステージ交代していく。このダンサー交代のペースは非常に効率よく、全てのダンサーを確認しやすくて良いと思う。
久しぶりに良い時間帯の訪問だったので、満員御礼状態を覚悟していたが、客入り自体は7割か8割位だった。しかし日本人率の高さは非常に高い。それに比例して、ダンサーの日本人好みの率も高いのは言うまでもない。
この時に、隣の客がピンポンをばら撒いていて気づいたのだが、数年前のピンポン撒きとは明らかにテンションが下がっている。そう感じて最近見かけたピンポン撒きを思い出すが、昔のように盛り上がっているのを見かけた記憶がない。
やはりインフレの影響をもろに受ける夜遊びでは、20B程度のピンポン撒きは衰退してきている。今後はゴーゴーバー「ギンザ」でしていた1玉100B位か、もしくは1玉50B位ないと盛り上がらないのだろう。
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