魔界の入り口が無くなった「グレースホテル」バンコクの援助カフェ
2015年11月の情報です。バンコクのぽっちゃり系の子との出会いの場「グレースホテル」へ、平日の21時ごろに訪問した。日本人が大好きな「テーメーカフェ」のアラブ人向けの出会いの場所である。
ホテルの前で少し電話をしながら観察していたら、ホテルの外のソイ３には普通に選べるレベルの細い子2人が客待ちをしていた。やはり細い子はアラブ向けではないのか、若目のファランが即効で値交渉をつけて持ち帰っていた。
ホテル内に入るとポツポツと嬢と客がラウンジに座っており、客待ちの嬢は目算で15名ほどだろうか。正面入り口から入って、地下に降りるマッサージパーラーの階段よりも奥のテーブルに結構数が居た。
ちなみに地下のMPは「なくて七癖さん」から情報ももらっていたが、営業はしている感じであったが、工事中なのかもしれない。階段の上から覗いただけだが、あの魔界の入り口のような螺旋階段が普通の階段に変わっていたが、奥には受付らしき物も見えた。それに看板も電気がついていた。
客待ちしている嬢達は、普通の人から見ると、ただのオデブちゃんに見えるので、普通の人は来る必要は無いだろう。しかし、以前よりも派手なメイクの子が減ってきた印象である。バンコクでも異国感がある貴重な場所なので、一度くらいは見に行くと面白いかもしれない。
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